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【終了報告】伝統文化行事を伝えるNPO活動「抜穂祭」と「稲刈体験」

20代~30代の響若者が活躍!日本文化の継承普及活動を行いました。

 わたしたち青年NPO「響」は、明治神宮にある代々木の杜神饌田を2001年に開墾して以降、代々木の杜が育む地下水を汲み上げ、落葉から堆肥を作り、沢山の生き物の命を頂きながら米や藁を得てきました。1年は”壱稔”。自然と共に暮らしてきた日本人が生み出した文化芸術です。響の新会員は、完全手作業のあえてレトロな耕作方法と御田植祭・抜穂祭の儀式を行いながら、身をもって自然を大切にする意味を理解してきました。

 現代生活では忘れがちな「自然の恵み」「食への感謝」を実感している私たちは、稲の国から生まれた日本固有の伝統文化を大切にするため、これまで響の活動で経験した実践的な現場学習を活かして、代々木の杜を活性化する環境保全や伝統文化普及継承のNPO活動を行っています。

 「御田植祭」と「抜穂祭」は、いまではほとんど見かけることがなくなりました。伝統文化は、そこに込められた「意味」が大切です。そして継いでいく「人」がいることも大切です。若者からさらに次の次代を担う若者へ。その連鎖が伝統を作ります。高齢化を防ぐこと、常若である事を意識した活動になっています。

 刈った稲は、11月23日(祝)新嘗祭に奉納します。その後、余す事なく循環させるため、藁の一部は注連縄を作り、残りは次の年の土づくりのために田んぼに漉き込みます。

 一連の流れを理解してもらった千駄谷小学校の子供達。感想文が楽しみです。

小学校のHPでもご紹介いただきました↓

渋谷区立千駄谷小学校 | 学校日記・校長日記 | 9月25日【3年生】抜穂祭

渋谷区立千駄谷小学校 | 学校日記・校長日記 | 9月25日【3年生】抜穂祭2

渋谷区立千駄谷小学校 | 学校日記・校長日記 | 9月25日【3年生】抜穂祭3

渋谷区立千駄谷小学校 | 学校日記・校長日記 | 9月25日【3年生】抜穂祭4

渋谷区立千駄谷小学校 | 学校日記・校長日記 | 9月25日【3年生】抜穂祭5

【告知】注連縄作りのワークショップを行います!

12月になるとあちこちでプラスチックの素材を使った商品がみうけられますが、壱稔(いちねん)を感じ、本物を見て触って作る機会を皆様にご提供させていただきます。このワークショップでは、1年(壱稔)の巡りとその耕作の苦労や意味を伝えながら藁の選別・濡らし・叩き・綯います。ご家庭で縁起物をつけて正月の「しめ飾り」にすることも可能です。

こちらのページでご紹介しています。ご覧ください↓

【募集中】R7注連縄体験ワークショップ – NPO法人 響