ホームページに掲載中の『トライアル活動』と『サポーター』の募集を休止しております。
また、『国際文化交流事業』の語学を活用した取り組みは、”代々木の杜カレッジ修了生”が実践していますが、現在はこれも休止しております。
【響会員とは】
響は2001年に青年NPOとして発足し、本年で23年目を迎えました。発足の精神を継承し、現在も青年層をメインに、様々な年代がサポートしながら活動を行っています。
NPO活動を支えるメイン層は18～30歳の青年です。NPOプレイヤーになるための基礎学習「代々木の杜カレッジ」に参加し、1年間を通じて野外フィールド学習・座学ほか様々な研修を行い、響の共通価値観を養うプログラムを行っています。1年に1度しかない出来事を”自分の眼で見て経験する”ことを重視し、代々木の杜で行われる年間30～40日程度の通年プログラムに参加します。そして翌年からはNPO活動に携わり、1年間の現場経験に裏付けされた主体的な行動と判断ができる青年達をメインプレイヤーに据えて活動しています。
この「代々木の杜カレッジ」の運営や活動を支える運営層は、18歳以上の会員です。まだまだ社会経験の未熟な年齢を支え、社会貢献活動を行う上でアクティブにこれを手伝う「アクティブ会員」がいます。
現在は、新型コロナによって会員が減少したことを受け、「代々木の杜カレッジ」新規会員の勧誘・育成に力を入れているため、トライアル・サポーターの受入れを休止しております。
また、国際文化交流事業については、お問い合わせを頂くなかに「英語能力を活かしたボランティアがしたい」「外国人と話をする場が欲しい」「英語を忘れないように常に使っておきたい」など、個人の英語能力を目的に参加希望される方がいらっしゃいますが、響は1年間のトレーニングに参加したメンバーがNPO活動を行っていますので、まずは「代々木の杜カレッジ」にご参加ください。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。