10/29に開催された「名水まつり」に合わせて6本の苗木を植樹しました。白州町にある神宮川と名付けられた川の脇に植林しました。これは、明治神宮中廷に敷き詰められた白玉石がこれからも採取し続けられるよう願い過去に植樹しましたが、コロナ禍で長く手入れが出来ず、下草に負けてしまった箇所に補植しました。
水が豊かな地で、これからも豊富な水が、その勢いによって花崗岩を転がし、丸くなった石が集められるように。そして、先人たちが継続してきた伝統文化が、今も、これからも人の手によって生きた文化として続いていくように想いを込めて植林しました。